時ヲ止メテ

by Tohoshinki



急ぐように 夏の星座たちが ビルの谷間に傾いて隠れてく
通り過ぎる僕らの毎日 ちっぽけな事で 泣きそうな時もある

いつか君が行きたがっていた あの店はもう無くなってしまったけど
どんな日も僕たちは ふたりの恋は終わらないと信じていた

時ヲ止メテ ずっと君の そばにいたい
見上げた空 願い込めて
ひとつひとつ 輝く星 繋げながら
君の形・・・ 探してた

好きだよって 上手に言えなくって 波打ち際で震えた 幼い恋
たどたどしく 並んだ目と目が 瞬きさえも 惜しいと感じていた

砂に書いた誓いはすぐに 引く波にさらわれて 消えてしまっても
あの頃の僕たちは ふたりの恋は変わらないと信じていた

時ヲ止メテ ずっと君の そばにいたい
もっと君を 抱きしめたい
ひとつひとつ 君の事を 覚えながら
永遠だけ・・・信じてた

時ヲ止メテ ずっと君の そばにいたい
見上げた空 願い込めて
ひとつひとつ 輝く星  繋げながら
君の形・・・ 探してた

時ヲ止メテ ずっと君の そばにいたい
もっと君を  抱きしめたい
ひとつひとつ 君の事を 覚えながら
永遠だけ・・・信じてた



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Posted on 17:15 by l'Cie and filed under | 0 Comments »

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내 곁에 있어줄 수는 없니